ESXiやHyper-Vから、Nutanixの基盤に下記のサーバを移行しました。
OS:Windows Server 2012 Standart
製品:SQL Server2012、Office Standard 2013、Access2010
その時の備忘です。
■1.プロジェクト開始前
移行先の仮想基盤が、ベンダーが運用保守しているいわゆるホスティング環境に移行する場合は、
ライセンスの持ち込み(BYOL, Bring Your Own License)ができるかやSPLAであるかなどをプロジェクトが始まる前に確認が必要です。
持ち込み不可の場合、別途月額費用などが毎回かかります。
■2.移行前の検証
移行後にラインセンスが外れないかの確認です。
今回上記製品のうちAccess2010は移行後にライセンスについて聞かれました。
プロダクトキー入力は必要なく、ウィザードをただ進めるだけでよかったです。
目次